mBot2

エムボットツー

mBot2

ロボット系   タイプ解説

  https://www.makeblock.com/jp/steam-kits/mbot2

  18,590円 [税込]

Makeblock社のプログラミング教育ロボットmBotの新バージョン。同社のプログラミング学習用マイクロコンピューターCyberPiをセットして使用する。CyberPiはネットワーク通信に対応。

Makeblock社のプログラミング教育ロボットmBotの新バージョン。なんと、新しいmBotには、同社の学習用マイクロコンピューターCyberPiをセットして使う仕様になっています。2021年6月4日発売開始です。
旧mBotの情報はこちら
CyberPiの情報はこちら

mBot2のセットには、CyberPi本体も含まれています。

mBot2
<セット内容>
CyberPi / mBot2拡張ボード / 超音波センサー2 / クアッドRGBセンサー / エンコーダーモーター、ケーブル / シャーシ / 車輪 / ローラーボール / スリックタイヤ / mBuild 接続ケーブル(10cm、20cm)/ M4*25mm、M4*14mm、M4*8mm、M2.5*12mm ねじ / ドライバー / ライントレースマップ / USBケーブル(Type-C)

こんな感じにスイスイ組み立てていけます。

mBot2

CyberPiは組み上がったmBot2につけはずしができるので、CyberPi単独で使ったり、mBot2として使ったり気軽にいったりきたりできます。

mBot2

CyberPiが別にもうひとつあれば、CyberPi同士の通信をつかったプログラムを作成して、リモコンのようにして操作することもできますよ。

mBot2

プログラミングにはmBlock5というMakeblock社の専用アプリを使います。ブロック型のプログラミング方式でプログラムを組めるだけでなく、テキストで入力するPythonという大人が使うのと同じプログラミング言語でプログラムを作成することもできます。

mBot2

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