Makeblock社のプログラミング教育ロボットmBotの新バージョン。なんと、新しいmBotには、同社の学習用マイクロコンピューターCyberPiをセットして使う仕様になっています。2021年6月4日発売開始です。
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mBot2のセットには、CyberPi本体も含まれています。
<セット内容>
CyberPi / mBot2拡張ボード / 超音波センサー2 / クアッドRGBセンサー / エンコーダーモーター、ケーブル / シャーシ / 車輪 / ローラーボール / スリックタイヤ / mBuild 接続ケーブル(10cm、20cm)/ M4*25mm、M4*14mm、M4*8mm、M2.5*12mm ねじ / ドライバー / ライントレースマップ / USBケーブル(Type-C)
こんな感じにスイスイ組み立てていけます。
CyberPiは組み上がったmBot2につけはずしができるので、CyberPi単独で使ったり、mBot2として使ったり気軽にいったりきたりできます。
CyberPiが別にもうひとつあれば、CyberPi同士の通信をつかったプログラムを作成して、リモコンのようにして操作することもできますよ。
プログラミングにはmBlock5というMakeblock社の専用アプリを使います。ブロック型のプログラミング方式でプログラムを組めるだけでなく、テキストで入力するPythonという大人が使うのと同じプログラミング言語でプログラムを作成することもできます。
インプレス「窓の杜」に狩野がツール紹介記事を書いています。こちらの記事もご参照ください。
携帯ゲーム風マイコンと合体するプログラミングロボットは通信&拡張に強い! マイコン2台でラジコン化も
いやぁ、助かります、はい。
ご活用いただきありがとうございます。