Scratch

スクラッチ

Scratch

アプリ系   タイプ解説

  https://scratch.mit.edu

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MITメディアラボが開発したブラウザ上で利用するブロックタイプのビジュアルプログラミングアプリケーション。子ども向けのプログラミング言語では非常に有名で多くの利用事例がある。自由制作に。

大変有名な子ども向けのプログラミング言語で、多くの後発ツールのモデルになっているブロックプタイプのビジュアルプログラミングツールです。

たくさんの「命令のブロック」が用意されていて、そこから好きなものを選んでブロック同士を連結させ、指示を作っていきます。命令ブロックの内容は「10歩動かす」のように通常の言葉で表現されていて日本語化もされています。

画面上に配置した絵を、シンプルな命令の組み合わせで動かすだけでなく、「◯◯したら△△する」という条件をはさんだり、繰り返しパターンを作ったり、複雑なプログラムを組めばゲームなどを作ることもできます。

プログラミング系の塾や、多くの学校の実践例で使われています。ブラウザから利用する無料のオンラインツールであることもよく使われる理由のひとつでしょう。

インストールなどのセットアップが不要な扱いやすさがありますが、作品を保存するには、IDを登録する必要があります。子どものID管理については必ず意識しておく必要があるでしょう。

IDを持っていると、作り途中の作品をオンライン上に保存したり、自分の作品を公開することもできます。Scratchには「リミックス」という文化があり、公開されている作品は、他のユーザーがプログラムの中まで見ることができ、自由に改編することができます。

Flashを利用しているため、現在のところ、パソコンのブラウザからしか利用できません。(要Flashプレーヤーインストール及び作動許可。)2018年8月の公開を目指してScratch 3.0が開発中で、Flashを使用しなくなるため、次期バージョンからはブラウザベースのまま、タブレット端末でも利用できるようになる予定です。

Scratch自体がオープンソースで、開発者が利用することができるため、自社製品用のオリジナルプログラミングアプリ等が、Scratchをベースにして作られているケースもあります。また、製品側が、Scratchでもプログラミングできるように対応するケースもよくあります。

尚、インターフェースがさらに低年齢層(5歳~7歳)向けになった「ScrathJr」もあり、こちらはタブレット端末から利用可能です。

ツールへのコメントや実践事例

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