<mBotは2021年6月にmBot2が発売されています。→mBot2の情報はこちら>
さまざまなSTEM教材を出しているMakeblock社の組み立てロボット教材です。ロボットの組み立てから行い、コア部分にセンサーを指したりモーターを指したりして組み上げるので、ロボットの構造への理解が深まります。
プログラミング用のアプリはmBlockというMakeblock社共通の無料アプリが使えます。ブラウザ利用のアプリも、各OS向けのダウンロードアプリもどちらも用意されていて便利です。Scratchをベースにして作られているため、Scratchに慣れていると簡単に利用できるでしょう。
mBotをパソコンにUSBケーブルでつなぎ、作成したプログラムをテストしているところ
作成したプログラムは、USBケーブルでつないでプログラムを転送しますが、一旦転送してしまえば、パソコンから切り離してmBot単体で動かすことができます。Bluetoothでプログラム転送もできるとありますが、USBケーブルの方がおそらく安定して作業できるでしょう。プログラムの転送がうまくいかないときは本体を再起動(電源を入れなおす)してやり直すのがおすすめです。
また、タブレット等でリモコン操作したりプログラミングの基本を学びながらプログラムを作れるアプリも別に用意されています。
基本的な使い方や、具体的な使用例としてプログラムのサンプルを窓の杜の連載で取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。
[makeblockが出しているmBotの紹介動画]
mBot
エムボット(メイクブロック)
ロボット系 タイプ解説
https://www.makeblock.com/jp/steam-kits/mbot
11,027円 [税込]
さまざまなSTEM教材を出しているMakeblock社の組み立てロボット教材。金属のパーツをネジで組み上げてセンサー類やモーターなどを接続して本体を作り、専用のアプリでその機能をプログラミングする。
<mBotは2021年6月にmBot2が発売されています。→mBot2の情報はこちら>
さまざまなSTEM教材を出しているMakeblock社の組み立てロボット教材です。ロボットの組み立てから行い、コア部分にセンサーを指したりモーターを指したりして組み上げるので、ロボットの構造への理解が深まります。
プログラミング用のアプリはmBlockというMakeblock社共通の無料アプリが使えます。ブラウザ利用のアプリも、各OS向けのダウンロードアプリもどちらも用意されていて便利です。Scratchをベースにして作られているため、Scratchに慣れていると簡単に利用できるでしょう。
mBotをパソコンにUSBケーブルでつなぎ、作成したプログラムをテストしているところ
作成したプログラムは、USBケーブルでつないでプログラムを転送しますが、一旦転送してしまえば、パソコンから切り離してmBot単体で動かすことができます。Bluetoothでプログラム転送もできるとありますが、USBケーブルの方がおそらく安定して作業できるでしょう。プログラムの転送がうまくいかないときは本体を再起動(電源を入れなおす)してやり直すのがおすすめです。
また、タブレット等でリモコン操作したりプログラミングの基本を学びながらプログラムを作れるアプリも別に用意されています。
基本的な使い方や、具体的な使用例としてプログラムのサンプルを窓の杜の連載で取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。
[関連記事]
インプレス「窓の杜」に狩野がツール紹介記事を書いています。こちらの記事もご参照ください。
子供向けプログラミングアプリ「mBlock」で組み立てロボット教材“mBot”をプログラムしよう【前編】
子供向けプログラミングアプリ「mBlock」で組み立てロボット教材mBotをプログラムしよう【後編】
[makeblockが出しているmBotの紹介動画]
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