教育用にとても機能を絞り込んで本体によく使う機能がコンパクトに収まっているロボット教材。基本の「Edison V2.0 Robot」にはセンサー類はライトセンサー、赤外線センサー、音センサーが内臓されています。本体に直接レゴブロックを接続できるので、追加の仕組やデザインもレゴで組むことができます。
「Edison robot creator’s kit」で拡張するとこんな仕組みも作れます。
完全に自由に組み上げるタイプのロボット教材より自由度は低くなりますが、逆に無用な拡張性は捨てているとも考えられ、扱いやすくプログラミングに集中できるというメリットがあります。この機能でこの値段で購入できることもとても教材としては魅力的でしょう。
プログラミングには、ブラウザベースのプログラミングツールが複数用意されていて、とても簡単なビジュアルプログラミングのEdBlocks、ドラッグ&ドロップだけれど少しテキスト的な発想になるEdBlocks、テキストで打つPythonベースのEdpyの3種類が用意されていて、年齢や段階に合わせてプログラミング手段自体を選べる点はとても便利で、同じツールでもプログラミングの手法や学習ステップをあげて行くのに役にたちます。
ブラウザベースのプログラミングツールなので、インストールは不要。本体とパソコンはUSB接続でプログラムを転送します。
[Edisonの出している紹介動画]
Edison Robot
エジソン ロボット
ロボット系 タイプ解説
https://meetedison.com
4,900円 [49ドル(1ドル=100円換算)「EdPack1」]
オーストラリアのMicrobricの教育用ロボット。基板がおさまった小さなボックス型のロボットにはモーターで動くタイヤ、各種センサー類が組み込まれている。プログラミングアプリが複数用意されている。
教育用にとても機能を絞り込んで本体によく使う機能がコンパクトに収まっているロボット教材。基本の「Edison V2.0 Robot」にはセンサー類はライトセンサー、赤外線センサー、音センサーが内臓されています。本体に直接レゴブロックを接続できるので、追加の仕組やデザインもレゴで組むことができます。
「Edison robot creator’s kit」で拡張するとこんな仕組みも作れます。
完全に自由に組み上げるタイプのロボット教材より自由度は低くなりますが、逆に無用な拡張性は捨てているとも考えられ、扱いやすくプログラミングに集中できるというメリットがあります。この機能でこの値段で購入できることもとても教材としては魅力的でしょう。
プログラミングには、ブラウザベースのプログラミングツールが複数用意されていて、とても簡単なビジュアルプログラミングのEdBlocks、ドラッグ&ドロップだけれど少しテキスト的な発想になるEdBlocks、テキストで打つPythonベースのEdpyの3種類が用意されていて、年齢や段階に合わせてプログラミング手段自体を選べる点はとても便利で、同じツールでもプログラミングの手法や学習ステップをあげて行くのに役にたちます。
ブラウザベースのプログラミングツールなので、インストールは不要。本体とパソコンはUSB接続でプログラムを転送します。
[Edisonの出している紹介動画]
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