toio GoGo ロボットプログラミング

トイオ ゴーゴー ロボットプログラミング

toio(Go Go ロボットプログラミング)

ガジェット系   タイプ解説

  https://toio.io/

  5,382円 [税込/ソフトのみの価格。ほかにtoio本体18678円が必要]

クリエイティブなおもちゃtoioを小さな子ども向けのプログラミング教育ガジェットして使えるソフト。紙の絵本と紙製の命令ブロックでプログラムしてキューブ型の小さなロボットを動かす。

Sony Interactive Entertainmentの「toio」は、カートリッジを切り替えるだけで様々な使い方ができるクリエイティブなおもちゃ。toioを小さな子ども向けのプログラミング学習教材として使うことができるのがソフト「GoGo ロボットプログラミング 〜ロジーボのひみつ〜」です。

toio(Go Go ロボットプログラミング)

toioのキューブに専用カバーをつけてキャラクター化。絵本のストーリーに合わせて出てくるミッションをクリアできるように、キャラクターの動きをプログラムします。

toio(Go Go ロボットプログラミング)

プログラミングは分厚い紙製の命令カードを並べるというアナログ作業。並べた命令の上にtoioキューブをのせると自分で動いてプログラムを読み取ります。プログラムを読み取ったキューブを絵本のミッションのスタート地点におけば、プログラム通りに動き出すという仕組みです。

toio(Go Go ロボットプログラミング)

toio(Go Go ロボットプログラミング)

参考:toio本体 18678円、ソフト「GoGo ロボットプログラミング」5382円

toio本体はこんなセットです。
toio(Go Go ロボットプログラミング)

[toio「GoGo ロボットプログラミング」が出している動画]

toioのキューブだけを使用してパソコンの専用プログラミングアプリ「toio Do」でプログラミングする方法もあります。

toio Do

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インプレス「窓の杜」に狩野がツール紹介記事を書いています。こちらの記事もご参照ください。
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