かわいらしい猿のキャラクターがバナナを取られて取り返していく設定の「コードの冒険」で、プログラミングの基本的な考え方である順次、反復、繰り返し、変数、関数、条件分岐などまで徐々にステップアップして学べるようになっています。
課題設定はグラフィカルでわかりやすいものの、リアルなコードを目にしながら書くのがポイントです。タイプしなくてもボタンクリックでコードを記述することができるようになっているので安心。
使うプログラミング言語はCoffeeScriptというJavaScriptに変換できるスクリプトです。
無料体験できるのはの「コードの冒険」の最初の30ステージのみで、全体を利用するには、各種ライセンスと価格が設定されています。教育向けに学習者の達成度や解答率を一覧する機能があり、先生向けの授業ガイドも用意されています。
オンラインでブラウザから利用できるので、手軽に試せます。
CodeMonkey
コードモンキー
アプリ系 タイプ解説
https://codemonkey.jp/
0円 [無料試用あり。個人ライセンス税込6156円/1年のほか、法人、学校向けあり。]
イスラエル生まれのプログラミング学習用アプリケーション。キャラクターをプログラムで動かし課題をクリアしていく。テキストで記述したコードを扱うものの、タイプせずにボタンのクリックで簡単に操作できる。
かわいらしい猿のキャラクターがバナナを取られて取り返していく設定の「コードの冒険」で、プログラミングの基本的な考え方である順次、反復、繰り返し、変数、関数、条件分岐などまで徐々にステップアップして学べるようになっています。
課題設定はグラフィカルでわかりやすいものの、リアルなコードを目にしながら書くのがポイントです。タイプしなくてもボタンクリックでコードを記述することができるようになっているので安心。
使うプログラミング言語はCoffeeScriptというJavaScriptに変換できるスクリプトです。
無料体験できるのはの「コードの冒険」の最初の30ステージのみで、全体を利用するには、各種ライセンスと価格が設定されています。教育向けに学習者の達成度や解答率を一覧する機能があり、先生向けの授業ガイドも用意されています。
オンラインでブラウザから利用できるので、手軽に試せます。
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インプレス「窓の杜」に狩野がツール紹介記事を書いています。こちらの記事もご参照ください。
おサルをバナナまで導いてプログラミングの基礎を学習しよう!「CodeMonkey」
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