ボードゲームで学ぶプログラミング!
Robot Turtlesはボードゲームで、各プレイヤーは色違いのカメのキャラクター。
マス目のついたボード上にある自分色の宝石を取るために、カメを動かしていくというものです。
各プレイヤーは、「進む」「方向転換」など一手一枚に仕立てられたカードを持っていて、そのカードでカメを動かす指示をします。
偶然や勝負性のあるゲームではなく、プレイヤーそれぞれがルートと動く手順をじっくり考えるのが大切なゲーム。手持ちのカードから自由に選んでカメを動かしていきます。
一手一枚、自分の出したカードを目の前に順に並べていくとそれだけで、カメの動きをプログラミングしていることになる、というわけです。一手戻したい時は「バグ!」と言って修正するというプログラミングらしい演出も。
ボード上には障害物やアイテムを置いて、迷路(Maze)を作り、難易度を変えながら繰り替えし遊ぶので、子どもの年齢や習熟度に応じていろいろなステージ設定ができます。
開発者はパパ
開発したのは子どもと一緒にコーディングで遊びたいと思ったパパ。そんな思いもこもったツールです。
低年齢の子どもが楽しみながらコンセプトを理解するにはぴったりの入門ゲームです。
[Robot Turtles発の紹介ムービー]
こちらの記事(電子機器なしでプログラミングを学ぶ「Robot Turtles」〜G7プログラミングラーニングサミットReport1)でも詳しくレポートしています。
Robot Turtles
ロボットタートルズ
アンプラグド系 タイプ解説
http://www.thinkfun.com/robot-turtles/index.php
2,499円 [24.99ドル(1ドル=100円換算)]
遊びながらコンピュータープログラミングが学べるアメリカのボードゲーム。カードを並べてでキャラクターの動きをプログラムして宝石を取る。
ボードゲームで学ぶプログラミング!
Robot Turtlesはボードゲームで、各プレイヤーは色違いのカメのキャラクター。
マス目のついたボード上にある自分色の宝石を取るために、カメを動かしていくというものです。
各プレイヤーは、「進む」「方向転換」など一手一枚に仕立てられたカードを持っていて、そのカードでカメを動かす指示をします。
偶然や勝負性のあるゲームではなく、プレイヤーそれぞれがルートと動く手順をじっくり考えるのが大切なゲーム。手持ちのカードから自由に選んでカメを動かしていきます。
一手一枚、自分の出したカードを目の前に順に並べていくとそれだけで、カメの動きをプログラミングしていることになる、というわけです。一手戻したい時は「バグ!」と言って修正するというプログラミングらしい演出も。
ボード上には障害物やアイテムを置いて、迷路(Maze)を作り、難易度を変えながら繰り替えし遊ぶので、子どもの年齢や習熟度に応じていろいろなステージ設定ができます。
開発者はパパ
開発したのは子どもと一緒にコーディングで遊びたいと思ったパパ。そんな思いもこもったツールです。
低年齢の子どもが楽しみながらコンセプトを理解するにはぴったりの入門ゲームです。
[Robot Turtles発の紹介ムービー]
こちらの記事(電子機器なしでプログラミングを学ぶ「Robot Turtles」〜G7プログラミングラーニングサミットReport1)でも詳しくレポートしています。
Share this!:
ツールへのコメントや実践事例