英国スコットランド生まれで、目玉が歯車になっていて色もデザインもポップなロボット。全体で9個のサーボモーターが使われていて、かなり柔らかい足の動きができます。赤外線センサー等も内蔵なので壁との距離に応じて○○する……などのプログラムもできます。
プログラミングはScratchに拡張機能を読み込んでできるようになっていますが、その拡張機能は、Scratch3.0の本体のサイトではなく、Marty the Robotがオリジナルで開発しているScratchを利用したプログラミング環境で利用できるようになっています。テキスト言語を使いたい場合はJavaScriptやPythonでプログラムすることもできます。
顔などはシールで簡単にデコレーションできますが、本気の拡張性も高いのがポイントで、ボディパーツを3Dプリンターで作ることができたり、基板を追加して機能を拡張することもできます。本体自体もイチから組み立てるキット版(£150.00)と組み立て済み(£165.00)があり、組み立てキットの組み立てはけっこうやりがいがあるレベルということなので、大人ががんばった方がよいかもしれませんね。
日本ではCAST JAPANが扱っています(サイトには未掲載)。
Roboticalの出している動画
Marty the Robot
マーティ ザ ロボット
ロボット系 タイプ解説
https://robotical.io/
24,600円 [税別(組み立てキット/CAST JAPANのカタログ掲載価格)]
ポップなかわいらしさの英国スコットランド生まれのロボット。なめらかな足の動きが特徴的で、Scratchでプログラミングできるなど子ども向けにできているが、各種拡張性が高く、発展的な使い方もできる。
英国スコットランド生まれで、目玉が歯車になっていて色もデザインもポップなロボット。全体で9個のサーボモーターが使われていて、かなり柔らかい足の動きができます。赤外線センサー等も内蔵なので壁との距離に応じて○○する……などのプログラムもできます。
プログラミングはScratchに拡張機能を読み込んでできるようになっていますが、その拡張機能は、Scratch3.0の本体のサイトではなく、Marty the Robotがオリジナルで開発しているScratchを利用したプログラミング環境で利用できるようになっています。テキスト言語を使いたい場合はJavaScriptやPythonでプログラムすることもできます。
顔などはシールで簡単にデコレーションできますが、本気の拡張性も高いのがポイントで、ボディパーツを3Dプリンターで作ることができたり、基板を追加して機能を拡張することもできます。本体自体もイチから組み立てるキット版(£150.00)と組み立て済み(£165.00)があり、組み立てキットの組み立てはけっこうやりがいがあるレベルということなので、大人ががんばった方がよいかもしれませんね。
日本ではCAST JAPANが扱っています(サイトには未掲載)。
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